叢生(乱ぐい歯・八重歯)3

   

上顎犬歯は成長期にその前後の歯が萌出後に出てくるため、前後に隙間がないと途中で止まってしまい、八重歯の状態になります。
八重歯の状態のままだと、かみ合わないため、横に歯をずらす時のガイドとしての役割を果たせません。犬歯は高齢になっても残る歯根の長い歯です。抜歯しないで残し、代わりにその後ろにある第一小臼歯を抜歯しました。

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性別 治療開始年齢 治療期間 患者さんのお悩み 治療方法
女性 25歳 1年6ヵ月 八重歯

・上の歯2本を抜歯
・上下顎にブラケットを接着し、ワイヤー矯正

叢生(乱ぐい歯・八重歯) Before 叢生(乱ぐい歯・八重歯) After


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